金融・金銭教育講座
講 師:埼玉県消費生活コンサルタントの会 E3メンバー
実施日:令和3年12月12日(日)
会 場:彩の国くらしプラザ 7階研修室
主 催:埼玉県・埼玉県金融広報委員会
後 援:金融広報中央委員会
今年度の「冬季親子マネー講座」は、新型コロナウイルス感染症対策を万全に施す中、埼玉県消費生活コンサルタントの会 E3メンバーの皆様を講師にお迎えし、「“お金”ってなぁに?クイズで学ぶ!お金教室」と題し、午前・午後の2回開催しました。
お金を使うときは、「必要なものなのか、欲しいものなのか」を考えることが大事だということ、見えないお金についての寸劇を見たり、キャッシュレスについてのクイズに挑戦したり、オンラインゲームの課金について親子で考えたりしながら、とても分かりやすく学ぶことができました。
子供達からは、「お金は大切だから、ちゃんと考えて使った方がいいと思った」「困ったときは188(いやや)にかけると良いと分かった」「オンラインゲームをするときは、おうちの人に相談すると良いと分かった」などの感想があり、保護者の方からは、「子供目線のわかりやすい説明でよかった。保護者向けの説明も有難かった」「You Tubeの利用規約について、親の自分も知らなかった」「消費生活支援センターの存在を知り、万一の時の強い味方がいて心強く思った」などのお声がありました。
昨年同様、新型コロナウイルスの感染拡大防止に留意しつつも、今年も親子でお金について考える機会を提供でき、とても有意義な講座となりました。
クイズ風景
寸劇風景
講義風景
金融・金銭教育講座
講 師:三浦康司氏(キッズマネースクール 代表)
濱嵜虹之介氏(キッズマネースクール 関東支部長)
実 施 日:令和3年8月19日(木)
開催形態:Zoomを使用したオンライン講義
主 催:埼玉県・埼玉県金融広報委員会
後 援:金融広報中央委員会
今年度の「夏休み親子マネー講座」は、新型コロナウイルスの感染が拡大し、埼玉県に緊急事態宣言が発出されたため、急遽Zoomを使用したオンラインでの開催となりましたが、多くの方に御参加いただきました。
午前の部は、小学1~3年生とその保護者を対象に、キッズマネースクール代表の三浦康司氏を講師に、「おかねってなあに?~おかねは○○のしるし~」と題し、前半は子供向けに「お金の大切さ」「感謝」を、〇×クイズやうさぎとかめの寸劇を見ながら楽しく学びました。
後半は、保護者向けにおこづかいの考え方について、三浦先生ご自身の体験談を交えながらお話いただきました。